展示内容
空気が乾燥して、だんだんとひんやりと冷気が混じってくる。
そんなイメージを表現した作品や、季節の他ペストリーも合わせて展示をしています。
◆「冬の訪れ」をテーマに、抽象的な表現の作品を展示
少しずつ冷たい空気が混じり始める様子をイメージした表題作「冬の訪れ」の屏風を中心に、澄んだ冬の空気を感じさせる作品を展示しています。
こちらの作品は、ぽっかりと空を見上げたようなイメージの作品。
抜けるような色の秋の空に、冷たい冬の気配が入り込んでいくイメージを感じていただければと思います。
同時に、冬季限定の柄「雪結晶」の作品も色々染め上がります!
コースターやランチョンマット、テーブルの上に雪が降ったようなイメージで使えるランナーなども随時展示いたしますので、お楽しみに♪
◆新作「バイオリン」も展示中!
先月、「音色」や「リズム」をテーマにした常設展示にて発表した新作「バイオリン」、ご好評につき新しく染め上げたデザインを展示中です。
楽し気な音色が聞こえてきそうなこの作品、実はバイオリンという楽器の造形の美しさにも気づく作品です。
先月2019年10月の常設展示「藍で奏でる」の内容はこちら↓↓
◆新作タペストリー展示
四季を楽しむ「タペストリー頒布会」の見本作品に加えて、新作のタペストリーも展示いたします。
それぞれの季節でかけ替えて楽しむ柄と、通年で飾っていただける柄の両方をご紹介していますので、どうぞご高覧ください。
暮らしに気軽にアートを飾るには…タペストリーがぴったり♪という記事はこちらをご参照ください↓↓
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大田耕治の作品たち
こちらのウェブサイト「KOJI OTA INDIGO WORKS」では、これまでの作品のアーカイブがご覧になれます。初期の作品から、受賞作品、大きな作品まで閲覧できます!
インスタグラムでも作品を紹介しています。新作のチェックはこちらで!
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- 常設展示「大田耕治藍染展」